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SDGsに取り組む鬼高の歯科診療所。岡永歯科です。

治療方針policy&FAQ

治療方針SDGsの取り組み

岡永歯科は、SDGsに取り組み、次のような方針のもと頑張っています。
誰もが等しく平等に必要な医療・福祉サービスを受けるべきであると考え、以下のことを行っています。
@経済的問題で必要な医療・福祉サービスが受けられないことのないように、無料低額診療実施医療の指定を受け、保険診療の減免措置を行っています。
A要介護や認知症などで通院困難な患者さんに対して、訪問診療を行っています。
B歯科治療恐怖症などで歯科治療が困難な患者さんの診療を行っています。引きこもりの患者さんの訪問診療を行ったこともあります。
また、二酸化炭素の排出削減の観点から、以下のことを行っています。
@徒歩または自転車で訪問診療を行っています。

治療の流れについて

  1. 初診

    歯の検診を行います。顎関節症、ドライマウス(口腔乾燥症)、心療歯科などの患者さんの場合、必要に応じて心理テストやリハビリの検査なども行うこともあります。
  2. 問診

    現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。
  3. カウンセリング

    心理的要因などが疑われる場合には、必要に応じてカウンセリングを行います。
  4. 治療計画の立案

    複数の治療計画を立案し、詳しく説明いたします。解らないことがあれば、ご遠慮なくご質問ください。 納得したうえで治療を受けることをお勧めします。
  5. 治療

    可能な限り、患者さんの希望を反映して治療を進めていきます。希望すれば、カイロプラクティックや心理療法なども併用したホリスティックな治療も受けられます。

治療について

顎関節症ドライマウス(口腔乾燥症)歯科心身症歯科治療恐怖症などを中心に、総合的な歯科診療を心がけてきました。
院長の専門は、かみ合わせの治療で、日本顎咬合学会の認定医です。また、歯科学の他に第2専攻として心理学を学び、日本心理学会認定心理士の資格を活かして心療歯科にも取り組んできました。その関連で、引きこもり患者の訪問診療も行っています。カイロプラクティック介護予防に関する研修を受け、日本徒手的理学療法学会にも所属しています。
歯科医として無駄だらけの人生ですが、今となっては後悔していません。それらの経験が、高齢者の治療に役に立っていますから。訪問診療をしてみて、気づかされました。

取材記事

院長 岡永覚は、アエラ、アサヒ芸能の取材を受け、顎関節症や心療歯科に熱心に取り組む歯科医として紹介されましたました。
アエラ    ストレス歯痛 歯科医を漂流   
アサヒ芸能 <あなたを襲う新型病魔>21世紀病を根絶せよ!